自己紹介

40歳になって、久しぶりの健診で子宮頸がんが発覚。 2011年1月に円錐切除術をおこない、上皮内腺がん(腺がん 0期)と診断されました。 治療記録もかねて、日々のことつらつら書いてきます。

2011年1月12日水曜日

再び入院の確認

入院が延びて13日。
今日もありました、入院係からの確認。

「13日から入院お願いします。個室Bです。」

入院日はずれたけど、個室は取れたらしい。
今日はさっさと仕事から戻って、ゆっくり入院準備しよう。

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入院日が延びた!

事務所にいると、12:00ごろ携帯に電話が。

「慶応の入院係です。
申し訳ありません。手術室の都合で、手術日をずらしていただくことになりました。入院も13日にお願いします。」

というではないか!
なんだそりゃ!こんな直前にそんなことってあんのか?
ついさっき、3時間前にコンファメーションしただろうに。

予定が変わってなんか心積りがハラホロする反面、1日伸びてよかった、っていう気持ちもあり。
今日は締め切りでたぶん夜中ぎりぎりまでかかるし、仕事の引継ぎにもう1日ほしいなぁ、と思ってたのだ。

ということで、

13日(水)入院
14日(金)手術
16日(日)退院

という日程に。

夫は13日が手術だとおもって休みをとっていてくれた。
でも14日は主催するカンファレンスがあって病院にはこられない。
すっごいショックがってた。
私も手術の前に夫に会えないの寂しいがしょうがない。

イギリスから一時帰国しているKちゃんが、私の"妹"として来てくれるというので、心強い。

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2011年1月11日火曜日

入院の確認

A.M.9:00 ごろ、慶応病院の入院係よりTELあり。

「入院予定の確認です。
明日12日より入院で15日退院ということでお願いいたします。」

ということだった。
個室が取れたらしい。よかった
大部屋で他の患者さんと仲良くなれるかも、というのも魅力的だったが、
本とに仲良くなれるかわかんないし、
人がいるとやっぱ休まんないし、
なにより、私のいびきがすごすぎて、他の患者さんが休めない!

ということで、個室希望だったのだ。
でも直前までどの病室に入るかわかりませんっていわれてた。

「風邪ひいてるんですけど、大丈夫なんでしょうか?」

週末も結局休めずずっと事務所に出ていたため、風邪からの回復が遅い。

婦人科の先生に電話を回してくれたので、もう一度確認すると
「とりあえず入院はしてもらって、術前の血液検査の結果で、手術可能か判断します。」
とのこと。

そうなんだ。入院はするのね。大丈夫だといいなぁ。

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2011年1月6日木曜日

クリスマスの終わり

今日は1月6日。
公顕祭とよばれる、クリスマスの最終日だ。
家のクリスマスデコレーションを片付けなくてはならない。

夫が
「一緒に片付けよう」
と待っててくれたが、仕事が終わらず、
帰宅すると、夫一人で片付け終わっていた。

ちょっと寂しいけど、
また今年の12月に会いましょう。

私は風邪気味で、体調が芳しくない。
年始挨拶周りで、クライアントの一人がぐずぐずいっていた。
"うっつったらやだな~"
なるべく近づかないように、体をそらしてたのに
ばっちしもらってきてしまったようだ。

13日の手術までに直さないと、手術できなくなっちゃう。
ショウガをたっぷりとって、今日は早く休もう。


2011年1月4日火曜日

親に言う

あけましておめでとうございます。今年はいい年になりますように。

手術のことを、親にいつ言うか。
入院の日程も決まり、2010年から持ち越していた問題。

31日から夫と私の実家に戻り、のんべんだらりと過ごしながらも、頭はそれでいっぱい。
3日には仕事が始まるから、2日中には言わなくてはならない。

夫が、
「お昼を食べ終わって、皆でお茶しているときはどう?」
というので、そうすることにする。

皆でうどんをすすり、ほうじ茶で一息を入れているとき、
「今だと思う?今かなぁ?」
何度も、夫の顔を見ながら、タイミングを計るが言い出せない。

妙な沈黙が続いた気がするが、べつに父も母も気にとめてないようだ。
 結局、言い出せないうちに、母はキッチンに戻り、父はコンピュータに向かい始めた。

「じゃ、夕飯の後だね。とりあえず、初詣いこ。」

夕飯も、シャンパン、ワイン2本をあけ、陽気に過ぎる。
しかし、もう夜も深まってきた。父がそろそろ寝にいく時間だ。

言わなきゃ。言わなきゃ。
夫の顔を見る。夫も私の顔を見てる。
でも、私は何も言い出せない。

さすがに父と母が怪訝そうな顔をしている。

見かねた夫が切り出した。
「sakana-chanから話があります。sakana-chanはこの間、がん検診に行きましたね。そのときにちょっと異常が見つかりました。」

私は両親の顔が見れない。
思わず涙があふれ、ティッシュでぬぐう。

「子宮がん健診で、高度異型性というのが見つかって、もっと詳しい検査をするために今度入院する」

実際よりちょっと軽めに伝えた。

そんなん、何でもないことなんだから、泣かなくてよろしい。
検査なんだから、誰でもしてることだ。
いずれにしても、早くに見つかってよかったじゃないか。

父は、私を励ますつもりで、"何でもないことだ"ということを強調している。
母はさすがに女親だけに子宮頸がんのことも知ってたし、どっしりしてる。

一度伝えてしまえば、こっちのもんだった。
今までの経緯や保険のことなど、ようしゃべった。

しかし、父にはやはりショックだったようだ。
私と母が話しているのを聞いているのか、聞いていないのか。
普通であればベッドに入っている時間なのに、私たちには背を向け、リビングのソファに座ってずっとテレビに向かっていた。

でも、親に言って、つかえが取れた。一つ問題クリアだ。

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