自己紹介

40歳になって、久しぶりの健診で子宮頸がんが発覚。 2011年1月に円錐切除術をおこない、上皮内腺がん(腺がん 0期)と診断されました。 治療記録もかねて、日々のことつらつら書いてきます。

2010年12月14日火曜日

術前検査の結果


今日は術前検査の結果を聞く日。


午前中仕事を休んで、慶応病院へ。
9:40〜10:40の予約時間だ。

混んでる。
ほかに座る場所がなく、しかたなく診察室のドアの目のに座る。
中で別の患者さん先生の声がとぎれとぎれ聞こえてきて、思わず耳をすませてしまう。聞きたくないのに〜。

2時間近くまって、やっと私の順番だ。
診察室にはいると、T崎先生が、またまた、なんやら用紙をみてだまってる。

そして、静かに切り出した。

「あのね。あなたの検査結果ね。
肝臓の値がちょっとわるいね。」

やっぱり。

以前、風邪をひいて近所の耳鼻咽喉科で血液検査したときに、
先生がべっくらして、早急に内科にいきなさい、っていってた。
その結果は、脂肪肝。ま、食べ過ぎ、飲み過ぎですな。

で、今回も内科の医者にいくことをすすめられる。

その他は問題なし、肝炎にもなってないしエイズにもなってない。肺機能も正常。
手術準備OKだそうだ。

あとは手術がいつになるかだけど、
やっぱり前回同様

先生「すみませんね、まだ入れられてないでしょ。予定もまだいえないんです。」

と謝られてしまった。
でも、今年はないでしょう、と。

先生「次回は来年1月25日に診察の予約を入れておきます。その時にまだ手術の連絡がなかったら、私のほうから先生に早くするよう働きかけてみます。」

私「これだけ待ってるんですっていう証拠?実績?がないと、手術いれてくれないんでしょうかねぇ」

先生「そうなんです。これだけ待ったっていえれば、私もお願いしやすいんです。」

む〜。
別にそんなに急がないってことは、かえっていいことなのか・・。

でも、持ち越したくなかったなぁ。今年中に終わらせたかったよ〜。


夜帰宅後に、手術は来年1月か2月になりそうだよ、と夫に伝えると、「そんなに遅くて大丈夫なのか!?」っておこってた。
む〜。
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