照明が・・今日はここ

帰宅したら、リビングのランプがかわっていた。
長く垂れるタイプ。

夫が大掃除をしていて、昔買っていたのを見つけたらしい。
ぺんぎんちゃんも乗ってる。

結婚記念日

2年前の今日、教会で結婚式を挙げた。

入籍は7月だったのだが、クリスチャンの夫には
役所での手続きの日よりも、神様の前で誓った日の方が重要なのだ。

朝起きて
「また今日からお願いいたします。」
と二人で挨拶。

夜は、馬車道の懐石フレンチ、ストラスジュールへ。
ここは評判がよかったので気になっていたのだ。

正直、料理はあまり印象に残らん。
わかいにいちゃんのサービスも、ちょっいとぎこちない。

でも、夫がサプライズで予約してくれていたことが嬉しかったので、
満足、満足。

食事中、
「いままでの結婚生活の中で、一番楽しかったことは？」
と聞いたが、
「たくさんありすぎてわかんない。」とうまくはぐらかされた。

「じゃ、一番辛かったことは？」
と聞くと
「1月14日」
と即座に答えた。

1月14日は、私の円錐切除の日でした。
ごめんね。
でも、大丈夫。またこれから楽しく結婚生活送れるよ。

今日はここ

「ペンぎんどこかな～、ペンぎんどこかな～」
と、夫がうたっている。

2日ほど見つからなかったが今朝みつけました。
ランタンの中。

保険給付金が振り込まれた2

AIU保険。
18日に書類を郵送して、25日に振り込まれてました。
優秀。

こちらは医療保険。
診断給付金などが含まれるがん保険と比べると、こちらは少額（とはいっても助かります）。

月々3200円ぐらいを払って、現在5年目。
10年無事故なら20万かえって来る、というものです。
すでに保険料だけで20万円近く払い込んでいるので、
トントンという感じ。

医療保険って、必要か不要かってよく言われるけど、
毎月計画的に貯蓄できる人の場合は、いらないのかも。
私は、月々3200円の積立もなかなか管理できない(-_-;)ので、
保険料で20万円の貯金と万が一の保険とを買ってます。

でも事故なんかの保険はカード付帯で3つぐらいに入ってたし、
大きくカバーする必要はなかったのかなぁ。
治療に金額がかかるがんや三大疾患などに特化した保険が
よかったのかなぁ。

こんなん、自分が病気になってみないとわかんないもんですね・・。

にほんブログ村

保険給付金が振り込まれた

診断書が手に入ったので、
東京日動あんしん生命に14日に保険手続きの必要書類を送付。
地震による影響が多方面にわたるなか、郵便大丈夫かなぁ、と思っていました。

そうしたら、なんと本日18日に給付金が振り込まれてました。
信じられないぐらい素早い手続き。
サンキュー東京日動。
治療費はらってもおつりでます。これで借金が返せます。
東京日動に入っててほんとうによかった・・。

にほんブログ村

診断書をもらってきた

慶応病院にいって、診断書をもらってきた。
できあがるのに、結構時間がかかたなぁ。

どれどれ、なんて書いてあるんだろう。
すぐトイレにいって、ゆっくりみました。
医者の名前が、I藤先生になってる。T崎先生は、こういうペーパーワークしないのね。

最終診断名「子宮頸癌　上皮内腺がん」

でした。

帰宅難民となり、術後初めて自転車に乗る

地震の影響で、JR全線がとまり、私鉄もすべて動かない。

外に出ていた社長も、Oセンセーも無事、徒歩で戻ってきた、とのことで一安心。

私は横浜の家には戻れそうもないので、中野の実家に帰ることにする。
下北から中野までは、８キロだから歩けば2時間ぐらいでかえれるだろう。

と、社長が「自転車貸してあげる」と、パワー付き自転車を貸してくれた。
助かった。
おーっ！これが術後、初めての自転車だ。
まさか、こんな状態で自転車に乗ることになるとは思わなんだ。

実家に帰るまで、井の頭通り、方南通り、早稲田通り・・東西を横切る大きな通りは徒歩で帰る人でいっぱいだ。
環七も人がいっぱい。みな家を目指して歩いている。
おじいさんやおばあさんもいて、本当に気の毒だ。
当然タクシーなどはない。
車道も車があふれ、ゆっくりしか走れてないようだ。
交通麻痺ってこういうことなのね。

環七の途中、お通夜をしている会館があったが、受付の人がぽつねん、といたのが印象的だった。
今日は誰もこれないよね・・さみしいね

実家は無事。
帰ってからニュースをみて、改めて驚いた。
被害は甚大のようだ。

夫も無事。横浜の家も無事。
イギリスにいる夫の弟からもメールがあったとのこと。
イギリスでは朝9時のニュースで、この地震が第一に流れたそうだ。

どうぞ少しでも少しでも被害が抑えられますように。

にほんブログ村

こわい！ ゆれてる！

すごい地震だ。

あれ、ゆれてる、ゆれてる。
あ、あ、普通のゆれと違うっっ！

この事務所のビルは古い。
NZの地震で、古い建物が破壊され多くの犠牲者が出たのは毎日ニュースでみてたところだ。

ビルから飛び出た。

ここは東京世田谷、下北沢。
歩いていた人はゆれてたことがわかなかったようだが、
ビルのゆれる音が大きくきこえ、地面がおおきくうねりはじめたので、歩いていた人が
いっせいに止まった。
皆が息をのんでいることを感じる。

がんも怖いが地震も怖い。
せっかく助かったんだから、地震で死にたくない。

夫にも両親にも電話したが通じない。
被災連絡サービスになってしまう。

あぁ、まだ余震が続いてる。

生理の記録

・円錐切除手術の前日から生理（1/13）　どんぴしゃよ。
生理は終わったんだか、手術による出血なんだか不明でした。

・2回目
2/13から。

・3回目
すでに手術による出血はおわってたのに、
3/6から茶色いオリモノがでてきはじめて、びっくりした私。
"茶色いオリモノってなんのサイン？"と必死にネットで情報を探すも、
よくわからん。
生理にしてはちょいと早いし・・・。
と思っているうちに、それが2日ほど続いて8日から生理が始まった。

茶色のオリモノについては、T崎先生に聞いておこう。
でも次の検診は5月だわ。

------------------------
追記：
4回目
4/3に茶色いおりものらしきものがではじめ
4/5に本格的に生理突入。

にほんブログ村

今日はここ

必殺　CD固め。

今日はここ

これはちょっとかわいい。

"She"を聴く

だいぶ昔の映画になったが、、
ヒュー・グラントとジュリア・ロバーツが共演した「ノッティングヒルの恋人」。
私のお気に入りの映画の1つ。

この映画の最後のシーンに流れるのが、エルビス・コステロが歌う「She」だ。

「She」の歌詞やメロディが印象的なこともさることながら、エルビス・コステロの歌声が切なくて色っぽくて、これが本当にいいのだ。

「She」は、エルビス・コステロがオリジナルではないが、彼の声でしか聴きたくないぐらい。

エルビス・コステロの大ファンである夫が、

今年にはいって手術が決定的となって落ち込んでいた私を励まそうと、

プレゼントしてくれたのが、今日のコステロのコンサートチケットだった。

私は知っている曲といえば「She」ぐらいのものだが、コステロの声が大好きなので嬉しかったなぁ。

あのときは手術のことしか頭になくて、3/2なんてはるか彼方の未来のように思えて自分がコンサートにいく実感がなかったけど、いやいや、日は着実に過ぎるものだ。

開演19：00　場所はBunkamura オーチャード・ホール。

仕事を早めに切り上げさせてもらって、いそいそと向かう。

コンサートでは、コステロがギター一本で次から次へ熱唱。私の好みのステージだった。夫が

「昨日より人は少ないけど、親密感があっていいね。選曲も今日の方がいい。」
だって。
そのひとことで、なんと夫は昨日もコンサートに来ていたことが判明。

コステロのコンサートでは、観客が曲のリクエストを叫ぶと、彼が演奏してくれることが多いらしい。

今日も何人かが曲の合間にシャウトしていたが、夫もシャウト。

「Shipbuilding！」

すると、コステロが

「それはいい曲だね。でも僕の曲じゃないよ*1。」

と観客の笑いをさそい、予定していた（だろう）別の曲を演奏し始めた。

 *1 「Shipbuilding」はコステロがほかの人のために書いた曲。セルフカバーしている。

「拒否された（笑）」と軽くショックを受けた夫だったが、最後のほうにコステロが「Shipbuilding」を演奏してくれたので大満足。

「She」も演奏してくれた。生で聴けるなんて夢みたい。

コンサートの後には、夫が予約しておいてくれたVironでディナー。

食前酒、ワインを楽しみながら堪能しました。

夫よ、今日の楽しい日をありがとう。

今日はここ

 あら、パスタ瓶から姿を消した、と思ってたら

花瓶のうえで寝てました。

チューリップ畑でおねんねです。

術後初の細胞診の結果待ち

3週間前に受けた、円錐切除術後、初めての細胞診。
そのときT崎先生が
「なにかあれば、今後3週間のうちに連絡します。連絡がなかったら、なにもなかったと思ってください。」
といっていた。

今日が3週間目。
今日電話がなければ、何もなかったことになる。
どうぞ電話がありませんように・・。


-----------------------------------------------------------------------------

今日は結局、連絡はきませんでした！
うっほほ~♪

にほんブログ村