自己紹介

40歳になって、久しぶりの健診で子宮頸がんが発覚。 2011年1月に円錐切除術をおこない、上皮内腺がん(腺がん 0期)と診断されました。 治療記録もかねて、日々のことつらつら書いてきます。

2011年12月22日木曜日

箱根旅行 -3日目 帰途へ-

チェックアウトは12時なので、それまで部屋でごろごろしたり、温泉に入りにいったり。

チェックアウト時は少しこんでいました。
お昼のリビングルームは、静か。











せっかく強羅まで来たので、チェックアウト後は強羅公園と箱根彫刻の森美術館にいきました。
強羅公園はいかなくてもよかったかな。
箱根彫刻の森美術館もまぁまぁ。直島の方が楽しめたかな。
でもピカソ館はとてもよかった。

魚三昧だった旅行の後
"肉が食べたい"という夫の意見を振り払い、小田原で途中下車して「だるま」へ。

操業100年あまりのこの店は、大衆的だけど、建物が面白いので夫も楽しんでくれるとおもったの。

夫は、まぐろ丼。


私はえび天丼。


あー、またまた食べてばっかり。
ごちそうさま。



ゆっくりできたいい旅行だった。
こんどはぜひ両親をつれてきたいな。


箱根旅行 -3日目 朝食-

はい、3日目の朝食です。
本日もまた洋食ビュフェをお願いしました。
なんだか、食べてばっかり。








昨日は、キッチンの手前の席だったので店の奥の様子がわからなかったけど、本日は少し中にはいった席へ。ワインがずらりそろっています。


おなじみトマトジュースと暖かいお料理。

& 冷たいお料理。



このキノコとポテトの付け合わせが絶品。











食後にカプチーノを。
このあとリビングルーム(ロビー)に移動してお茶を飲みたいので紅茶をお願いします、といったらちゃんとリビングルームの席に持ってきてくれました。

ふー、ゆったりした時間。







部屋に帰る途中にいたウサギたち。
こうして飾ればカッコかわいいもんね。



2011年12月21日水曜日

箱根旅行 -2日目 夕食-

さて、2日目の夕食。
リビングルームでくつろいでいる間に、夫と相談して本日は和食にしました。
コースもあるけど、いろいろ選べるアラカルトで。

日本酒をお願いしたら、杯をたくさんもってきてくれました。
1つ選びます。
お通しでだされたカボチャのスープ。
当たり前だろうけど、おだしが和風。
胃腸が弱っているときにいただきたい優しいお味。









お刺身3種盛り。
美味しかったけどね。
この量でこのお値段はさすがホテル価格ね、という感じ。









湯葉と雲丹のいくら醤油がけ
これもまぁまぁ。

金目鯛の焼き物
ここは潔く塩焼きで。


板前さんも感じよく、気持ちがいいです。











最後は特上鮨。
追加でお好みを握ってもらいました。
おなかいっぱい。

味は悪くない。でも感動するほどでもない。
でも楽しくいただきました。
ごちそうさま。

箱根旅行 -2日目 リビングルームでまたまたゆっくり-



大湧谷から戻ってきてから温泉で体を暖めたあとは、リビングルームへ。
暖炉にくべるのか?壁際に薪が積んであります。
一番上には、うさぎさんがチョこん。
本日は、暖炉の前の席にすわれました。
シャンパンで乾杯。

小腹がすいたので、「セイボリープレート」とやらを注文。
パテやチーズ、生ハム、野菜スティック、コロニッションのピクルスなどワインのお友達が勢揃い。

野菜スティック用のソースがめっけもの。
バジルソースとマヨネーズを混ぜたみたい。
これ、うちでもしてみよう。
ワインとお気に入りのトマトジュース。
ジュースは少しでいい、といった子供用のマグに入れてくれた。

薪が新たにくべられ、炎が元気を取り戻してます。
だいぶ日が暮れてきました。
さぁ、今日の夕飯はどうしましょう?

箱根旅行 -2日目 大涌谷へ-

ホテルでゆったり、のつもりだったけど、なんだかもったいない気がしたので急遽観光にいくことに。あぁ貧乏性。
ロープウェイに乗ってみたかったので大涌谷にいってみることにしました。

ホテルから5分ほどで上強羅駅。
ここから箱根登山列車にのり早雲山駅へ。



早雲山駅でロープウェイに乗り換えて、10分ほどで大涌谷。

ロープウェイから、向こうの山に箱根大文字焼きの「大」の字が見えます。
夫、来たことないだろうから喜ぶだろう、と思ってつれてきた感もあったのに、実は以前夫の家族が日本に来て箱根を訪れたときに、同じコースを観光していたことが判明。

なんだか、ちぇっ。
でも、「富士山だー」って楽しんでたので許す。


到着後は、湯が吹き出る大湧谷を上って玉子茶屋まで。
大涌谷名物、黒たまごを食す。
カラが真っ黒なのでびっくりしたけど、中身はふつうに白でした。
ふつーにおいしい。
なんかこうしてゆで卵たべるのって、何十年ぶりな気がする。

これ1個で7年寿命が延びるんですって。
見て回るところもこじんまりしているので、すぐおわっちゃった。
小腹がすいたので、駅の近くのお店で炭ラーメン。
麺真っ黒。
でも味はふつーに美味しかった。


箱根旅行 -2日目 朝食-

うちは、朝おきたら必ず紅茶を飲む。
お部屋の広縁で、持参してきた紅茶とミルクでまずは目覚めの一杯。

朝食は「ダイニングルーム」というレストランで洋食ビュフェか和定食を選択できるらしい。

ルームサービスに変更できるみたいだったけど、少しは出歩くのもいいかと、レストランへ。








私たちは二人とも洋食ビュフェにしました。
スクランブルエッグやソーセージなどの暖かい料理とスモークサーモンや生ハム、チーズなどの冷たい料理、その他、パン、フルーツなどとてもきれいにレイアウトされています。





朝からワインを飲みたくなるようなラインナップ。










とくに気に入ったのは、
・パリッパリのベーコン(もしかしたらパンチェッタかな?)
・絶妙な塩加減のスクランブルエッグ
・ポテトとマッシュルーム類のグリル







卵料理をオムレツ、目玉焼きから選択ができます。
私はオムレツに。具はハム、チーズ、トマト、オニオンなど全入れ。フワっとしていて美味。
夫は目玉焼き。両目焼きです。


パンもおいしかったけど、おかずだけでおなかいっぱいに。
カウンターのスタッフもきびきび。

2011年12月20日火曜日

箱根旅行 -1日目 ルームサービスで夜食-

リビングルームから戻ってきて、大の字で寝てしまった夫。
私も本を読みながらウトウトしているうちに、21時になってしまいました。

夫より一足先に目が覚めた私は、勝手にルームサービスを注文。
22時に用意してもらうように手配。

22時、時間きっかりにルームサービスがやってきました。
広縁のテーブルに、まっ白いテーブルクロスを敷いて、ディナーの用意をしてくれます。
ワイングラスも、ブルゴーニュタイプをお願いします、と頼んでおいたので、2客持ってきてくれました。

まずは、夫用に
ステーキ&フリッツ。
お肉が赤身で夫好み。味もちょうどよい塩梅で、夫上機嫌。



私はエビ&アボカドのカクテル。
エビがプリップリ。
ソースもおいしい。



それから、野菜のスチーム。
岩塩の塊が一緒についてきて、それを自分でおろしがねでおろしていただく、というもの。
野菜の蒸し加減が絶妙で歯ごたえがいいこと!
付け合わせのつもりで注文したのですが、緑の野菜の味も濃く、これだけで十分一品料理でした。


ワインは持ち込みできるので、お手軽にリーズナブルに夕食をいただくのならルームサービスはすっごいお勧め。
さんざん食べて飲んだ後は、持ってきたアデルのCDをかけ、音楽にあわせて踊りまくってました。

箱根旅行 -1日目 リビングルームでゆったり-

ホテルのロビー「リビングルーム」では、16:00-19:00の間、シャンパン、ワイン(赤・白)、ビール、ジュース類がフリードリンクで楽しめます。

私たちもひと風呂浴びたあと、さっそくリビングルームに。
平日なのですいていると思ったら、結構人が泊っている様子。
みんなドリンクを片手に本を読んだり、語らったり思い思いにすごしてます。








暖炉の席が埋まっていたので、私たちは窓際の席へ。
まずはシャンパンで乾杯。
私はお風呂上がりにトマトジュースも。
このトマトジュースがとても甘くておいしい!
ホームメイドか聞いたところ、ちがったようですが、ぜひ銘柄を教えてもらいたかった。


用意してあるドリンクならカクテルもできる、とのことで、ミモザを作ってもらいました。
くぴぃといけちゃいます。












小腹がすいてきたので、おつまみにフィッシュ&チップスを注文。
さすがホテルのフィッシュ&チップス、お上品なお味です。
ボリュームもあり。

白身のフライは少し硬かったけど、チップスは厚切りタイプでほくほく。







それからハモンセラーノ(ハーフ)を。
バーカウンターで切り分けてくれます。
この塩気がシャンパンにあって、たまりませぬ。
シャンパンを何度おかわりしてしまったことでしょう。



暖炉の席が空いたので、移動。
夫も私も暖炉が大好き。火の様子を見ているだけで飽きません。








で、またまたシャンパンと赤ワインで乾杯。

この後、夕食どうしようかと相談してたのですが、おつまみで結構おなかがいっぱいになり、シャンパンでいいかげんにホロ酔いとなったので、
お部屋にいったん戻って休みます。