自己紹介

40歳になって、久しぶりの健診で子宮頸がんが発覚。 2011年1月に円錐切除術をおこない、上皮内腺がん(腺がん 0期)と診断されました。 治療記録もかねて、日々のことつらつら書いてきます。

2010年12月28日火曜日

手術日決定

昨日、見慣れない番号から、携帯に着信。
 慶応病院の入院係りから、入院の日程が整ったとの連絡あり。

1月 12日(水)入院
      13日(木)手術
      15日(土)退院


来週がいいんですけど。
とはいえんわなぁ。

とりあえずその日程でお願いした。

1ヶ月半待った。
なんか、このまま手術なんかしないで、すごせちゃうんじゃないかって、
がんなんて、気のせい、夢だったんじゃないかって思い始めてたのに・・。

でも、日程がきまってちょっとほっとした。お正月はつぶれるけど、仕事の調整もほぼついたし。

あっ!
でも待てよ、13日手術って、もろ生理にバッティング?

お~、どうすんのかしら?
血の海でも、手術ってできんのかしら?
一応先生に聞いたほうがいいのかしら?

ってんで、入院係に折り返し、問い合わせのTELを。

そしたら、本日連絡あり。
先生に確認してくれて、2日目か3日目など出血が多い日にあたる場合は、やはり生理を遅らせるようにしたほうがよい、とのこと。
予約外外来で、薬を処方してもらってください、という。

薬を処方してもらうのはT崎先生でなくてもよいというが、12月30日~1月4日まで病院はしまってるというし、じゃ、とりにいく日ないじゃん!

今日は火曜日、ちょうどT崎先生の診察日。
午前の予約外外来の受付時間には遅れそうなんで、11:40まで待ってもらえるように、受付に交渉。Oセンセーに了解をとって、速攻慶応へ。

1時間ぐらい待って、診察室はいったら

先生 「今日、予約していましたっけ?」

私 「手術日に生理があたりそうで、生理を遅らせるように薬を処方してもらうようにいわれました。」

先生「あぁそうですか」

そりゃ、患者、山のようにいるもんね。わかんないよね。

ということで、生理を1週間ほど遅らせるようにホルモン剤が処方された。

先生「術後は、6週間ぐらいは出血が続きますから、いつかは生理と重なるんですけどね。この調子だと術後1週間後ぐらいに生理になるとおもうんで、ちょっと血の量にびっくりするかな」

怖いことをおっしゃる。

あとは、いつ両親にいうか。お正月はせめて楽しく迎えた後がいいよねぇ。
変な正月になっちゃうよなぁ。
ごめんねぇ。


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