自己紹介

40歳になって、久しぶりの健診で子宮頸がんが発覚。 2011年1月に円錐切除術をおこない、上皮内腺がん(腺がん 0期)と診断されました。 治療記録もかねて、日々のことつらつら書いてきます。

2011年7月22日金曜日

原田芳雄


さて、何がショックだったかというと
原田芳雄が他界したことだ。
71歳、まだ若い。

特に日本映画に興味があるわけでもない私が
なぜ原田芳雄の他界を悲しむかというと、
この人がワイルドでセクシーありながら、同時に非常にキュートな人だったから。

ワイドショーでさんざん彼のお通夜や告別式のことが流れたが
私が目を皿のようにして見つけた中で言及していたのは、ただ一つ、ミヤネ屋だけだった。

それは、彼が”鉄道好き”だったということだ。

私は、鉄道にもまったくなんの興味もないのだが、タモリが大好きなのだ。
タモリ倶楽部は私の生涯の友であり、原田芳雄はそこにたびたびでてきている。

最初みたときは、べっくりでしたよ。えっ。あの原田芳雄が?タモリと何を?
みてください。どんなにかわいらしいのか。
Youtubeで「タモリ倶楽部 & 原田芳雄」で検索すると山ほど出てきます。
すべて鉄ちゃん関連。



 

原田居酒屋といって、自宅では夜な夜な人が集まり酒を酌み交わした、という、そういう人柄がかいま見れます。

告別式で佐藤浩市のコメントが一番悲しかった。
佐藤浩市ってそんなに好きじゃなかったけど、あぁ、こいつ、いい男じゃん、と思いました。

合掌。



0 件のコメント: