自己紹介

40歳になって、久しぶりの健診で子宮頸がんが発覚。 2011年1月に円錐切除術をおこない、上皮内腺がん(腺がん 0期)と診断されました。 治療記録もかねて、日々のことつらつら書いてきます。

2011年12月19日月曜日

採卵だ〜


今日はいよいよ採卵。
夫もついてきてくれる。

夢クリニックは無麻酔で採卵。
採卵は女性の先生にお願いしました。
内診のときもこの先生だと痛くないから、きっと大丈夫。


採卵室ってまっくらなのねー。
先生がエコーで確認しながら、説明してくれる。
で、「とりますよー」って。
ちょっとチクッという感じはするけど、ほとんど痛みはない。
けっこう感動しました。

でも、でも!
2つあったはずの卵子が1つしかみずからず
そのかわりに未成熟の卵子を採取。

先生の説明では、

・排卵がおこったわけではない。排卵だったらすべての卵子がなくなってたはずだから。
・腸の動きによって卵子が単独で排卵されてしまうことはよくある。
階段を上ったりする動作も排卵を促す。
・そういうわけで、今回は成熟した卵子1つ、少し小さめの卵子を1つ採取。
・成熟したほうには顕微を行い、小さめの方は培養して育つかみてみましょう。

とのことでした。

分割がうまくいけば、移植は明々後日。
来年の今頃には子供を腕にだいているかも!
今日は少し精神的・肉体的に疲れたけど(採卵の後に内診が2回もあった!)、
うきうきした気分で夫とクリニックを後にしました。

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