自己紹介

40歳になって、久しぶりの健診で子宮頸がんが発覚。 2011年1月に円錐切除術をおこない、上皮内腺がん(腺がん 0期)と診断されました。 治療記録もかねて、日々のことつらつら書いてきます。

2010年12月21日火曜日

医療費の限度額適用認定証をとりにいく

看護相談の時、看護士さんに

「限度額適用認定証が必要だと思うので、入院時に持ってきてください。そうしたら、今回の入院時から適用できます。」

といわれたので、とりにいく機会を狙っていた。

「限度額適用認定証」は、ひと月の医療費の自己負担額の上限を適用してくれる、という患者には大変うれしいものだ。
一般世帯なら8万円ぐらい、上位所得者世帯なら15万円ぐらいが上限になるはず。
つまり、入院と手術で、例えば100万円かかったとしても、入院時にこの認定証があれば、最初から上限額までの請求しかされない。
入院時に手元にない場合は、いったん自己負担額を全額支払ってから、還付を受ける、というものだ。
ちなみに、差額ベッド代や食事代は、含まれない。

限度額は、入院と通院で別々に計算されるらしい。
で、請求時にあらかじめ上限額で請求をしてくれるのは、入院の時のみだそうだ。
これは病院によって違うのかしら?

私は国保。なので、区の市役所に発行手続きをしにいかねばならない。
区役所に出向く。

「限度額適用認定証の発行をお願いします。」

といったら、書類1枚に記入して、5分と待たずにできた。

おう。
父が世帯主になってるから上位所得者扱いだ。
15万+差額ベッド代がかかりそう。いたたたた。




0 件のコメント: