自己紹介

40歳になって、久しぶりの健診で子宮頸がんが発覚。 2011年1月に円錐切除術をおこない、上皮内腺がん(腺がん 0期)と診断されました。 治療記録もかねて、日々のことつらつら書いてきます。

2011年2月5日土曜日

不妊クリニックをかえる

去年10月に子宮頸がんが見つかった後、なんやかんやで、まったく放置していた不妊治療。
でも、いままでかかっていた馬車道にある不妊クリニックには不信感がつのっていた。

なんていっても、不妊治療開始にあたり、子宮頸がんの検査をそこで受けたのに、結果がクラス1だったこと。
クラス2でも、クラス3でもない。クラス1だったのがまっことひっかかる。
先生、細胞診のときに、表面ペロっとなでただけじゃないの?

それから「子宮にポリープあるね、まぁ良性でしょ」
といったまま、不妊治療にはいったこと。
もし妊娠できたとして、ポリープが実は・・・だったってことになってたら、
どうしてたんだろう?
私もうかつだけど。

ということで、転院先は決めていないが、とりあえずこのクリニックで治療を続けることはやめよう。
徒歩でいけたので大変便利だったけど、信頼できない医者じゃしょうがない。
いままでのデータがあればそれをもらおうと思って、クリニックにいった。

1時間ほど待って名前を呼ばれる。
先生「はい、内診しましょう。今生理後何日目?」
というので、
私    「子宮頸がんになって先月手術を受けました。なので、不妊治療もその病院に変えたいので、いままでのデータがあればいただけないでしょうか。」
先生「は?子宮頸がん?円切したの?どこの病院?」
というので、慶応病院だと告げると、
「あっそう。データっていってもこんだけだけどね。」
と紙をぺらっと印刷して渡してくれた。

不妊についてちょっと聞きたいことがあったのでたずねたが
「ぼくに聞いてもしょうがないでしょ。意味ないし。慶応できいたら。」
といわれた。
まぁ、そりゃそうだな、とも思ったものの、
なんというか、やっぱり不愉快な対応だったので、やめて正解だと、心から思った。

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