石巻から帰ってきたその日、1週間ぶりに空けたポストには、区の検診で受けた子宮頚がん検診の結果が届いてました。
慶応病院では11月に検診があり、次が4月といわれました。なんとなく検診の間が開きすぎてねぇかと不安だったんですねぇ。
区の検診のお知らせがあり、慶応病院で3ヶ月ごとに検査してもらってるからしなくてもいいかな、と思っていましたが、去年私の状態を発見してくれたクリニックだから、と11月と4月の間、ちょう3ヶ月検診になるように1月に区の検診を申し込んだのです。
あー、わたし頭いい。
1月区の検診で見てもらえれば、4月の慶応で、結果3ヶ月ごとの検診になってるじゃん?
ということで、不妊治療の合間を縫って、区検診にいってきたのです。
*ここの検診は、なんであろうと1週間以内に子宮のエコー検査などをした場合は検査を受け付けてくれません。何かを挿入すれば子宮の細胞が通常の状態になく正しい検査結果が得られない、という理由からです。
その結果が届いたわけです。
もう、たらったたら~たら~です。 だって、慶応病院で3ヶ月ごとに検査してもらっていて異常ないわけですから、「異常なし」でまた安心、ぐらいに思っていたのです。
玄関からリビングに入り、びりっぃっと封筒を破いて開いた紙にはこうありました。
「class3a AGC 術後の反応性変化の範囲かもしれませんが、軽度の腺細胞異常を認めます。かかりつけの慶応病院を受診してください。担当医にこの紙を見せてください。」
サーっと血の気が引きました。
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