自己紹介

40歳になって、久しぶりの健診で子宮頸がんが発覚。 2011年1月に円錐切除術をおこない、上皮内腺がん(腺がん 0期)と診断されました。 治療記録もかねて、日々のことつらつら書いてきます。

2010年10月15日金曜日

クラスってなに?

クリニックから電話をもらった後、
呆然としながら、事務所に戻るも、
すぐにAmazonで子宮がん関連の本を購入。
ネットで"子宮がん"を検索する(社長、ごめんなさい)。

すると、"子宮頸がん"と"子宮体がん"が検索結果に現れるではないの!

あれ?
私は子宮頸がん?子宮体がん?

自分が受けた健診の内容も、よくわかってなかったのだ。
なんたること。

でももうちょっとググって、調べてみると、
どうやら、私がやったのは子宮頸がんの検査。
どうも検査結果がクラスといったもので表されるらしい、
と学習。

私のクラスは何だろ?

いてもたってもいられなくなった私は、
すぐクリニックに電話した。

忙しいであろう先生は、面倒くさがる様子もなく、
たんたんと説明してくれた。

"検査は子宮頸がんです。あなたのクラスは3bという結果がでていますが、私が確認したところ4だと思います。つまり上皮内がんの疑いがある、ということです。詳しくは今度きたときに説明します。"

私の頭で

クラス4、がんの疑い

というフレーズだけが残った。

あぁ、やっぱりがんなんだ。
しかも4ってかなり悪いじゃ・・・。

そう、私は、この時点で"クラス"と"ステージ"の違いがわかっていなかったのだ。

でも両親のがん治療でがんの進行度合いはステージで表す、ということを知っていた。
"クラス"と別の単語であるからには、ステージではないのだろう。
では"クラス"とはなんなのか?
そのレベルから勉強しなければならなかった。

クラスについて
クリニックのWebサイトに詳しく説明があるので、
そちらを読んでみてください。

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