クリニックから電話をもらった後、
呆然としながら、事務所に戻るも、
すぐにAmazonで子宮がん関連の本を購入。
ネットで"子宮がん"を検索する(社長、ごめんなさい)。
すると、"子宮頸がん"と"子宮体がん"が検索結果に現れるではないの!
あれ?
私は子宮頸がん?子宮体がん?
自分が受けた健診の内容も、よくわかってなかったのだ。
なんたること。
でももうちょっとググって、調べてみると、
どうやら、私がやったのは子宮頸がんの検査。
どうも検査結果がクラスといったもので表されるらしい、
と学習。
私のクラスは何だろ?
いてもたってもいられなくなった私は、
すぐクリニックに電話した。
忙しいであろう先生は、面倒くさがる様子もなく、
たんたんと説明してくれた。
"検査は子宮頸がんです。あなたのクラスは3bという結果がでていますが、私が確認したところ4だと思います。つまり上皮内がんの疑いがある、ということです。詳しくは今度きたときに説明します。"
私の頭で
クラス4、がんの疑い
というフレーズだけが残った。
あぁ、やっぱりがんなんだ。
しかも4ってかなり悪いじゃ・・・。
そう、私は、この時点で"クラス"と"ステージ"の違いがわかっていなかったのだ。
でも両親のがん治療でがんの進行度合いはステージで表す、ということを知っていた。
"クラス"と別の単語であるからには、ステージではないのだろう。
では"クラス"とはなんなのか?
そのレベルから勉強しなければならなかった。
クラスについて
クリニックのWebサイトに詳しく説明があるので、
そちらを読んでみてください。
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