自己紹介

40歳になって、久しぶりの健診で子宮頸がんが発覚。 2011年1月に円錐切除術をおこない、上皮内腺がん(腺がん 0期)と診断されました。 治療記録もかねて、日々のことつらつら書いてきます。

2010年10月22日金曜日

病院決定

紹介状の宛先、つまり、今後の治療をおこなう病院を決めなければならない。

病院によって、精密検査の際の手術方法や、以降の治療方法なども
ちがうようで迷う。

とりあえず候補は以下の3つとした。

・がん研:
症例数が多い。ただし先生は、"ここは病変が進んだ人用だからねぇ、あんまり大切にしてもらえないと思う"と消極的。


・慶応病院:
病変検査から力をいれている。症例数も多い。
婦人科と産科があるので、子供がほしい場合も続けて対応が可能
患部を切除する際にレーザーを使用する。局部ではなく全身麻酔をかけてくれる。
子宮温存を前提に治療ができる。等々。
先生のおすすめは、慶応病院。

・杏雲堂病院:
PDTという最新治療がうけられる。
ただし、PDTは入院が数ヶ月にわたり治療費大。

私たち夫婦は子供が欲しく、8月に不妊治療を開始したばかりだった。
また先生のお勧めもあって、慶応病院にお願いする、とI先生に電話で伝えた。

この後、いろいろネットで情報を調べているうちに

ウイメンズクリニック南麻布 清水敬生先生

という名医がいることを知る。

もし慶応病院で納得がいかないようなことがあれば、
この先生のところに行こうと思っている。

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